失業保険について質問します。
現在 40代後半の女性会社員です。
昨年末 突然現在の勤務先工場の閉鎖を言い渡されました。今年の3月一杯との事でした。

この不況の中 年齢と 愛知県在住を考えると 本当に再就職は厳しいです。失業保険を頂く事になりそうですが 私の様な場合は どういう支給になるのでしょうか?
1 会社都合による 解雇
2 雇用保険は7年 加入
3 45歳以上

また 有休休暇が 31日残っていますが、会社は 貸し工場の為 返済日が決まっているらしく、片付けと仕事を平行したいらしく、有休を使う事に 良い顔をしません。でも 私なりに会社も休まず何かの為に残した有休なので使いきりたい気持ちもあります。
でも いざ失業保険を頂く時 有休を使うと不利な事もあると聞きました。解雇もショックで、頭が回りません。どなたか 詳しく教えて頂ければ前向きに考えられそうです。
どうぞ 宜しくお願いします。

それと 現在厚生年金と社会保険は自分ですが、失業保険を支給されたら主人の扶養に入るのですか? それとも国民年金、保険を自分で払うのでしょうか? 質問が多すぎてすみませんが 宜しくお願いします。
あなたの場合は離職理由が倒産になると思いますので
所定給付日数は240日になると思います
勿論給付制限はありません、
有給休暇は基本手当ての計算に入りますが、平均賃金の支給になり基本手当ての計算も%をかけますので基本手当の日額はあまり変わりません
受給中の扶養はご主人の加入している健康保険組合の基準によります、まず入れないでしょう
基準に合わず扶養に入れない場合は国民健康保険を納める事になります
国民年金も同じことです
迷っています。退職後、国民健康保険と健康保険任意継続のどちらを選択すれば良いのか教えて下さい。
私共夫婦の場合、退職後、国民健康保険と健康保険任意継続のどちらを選択すれば良いのか教えて下さい。

夫婦共稼ぎで私と妻は来年退職します。「私…勤続40年59歳・妻勤続27年58歳退職」

(私)
①年収(源泉徴収票約800万円)程度です。
②55歳より定昇ストップしているので今後も年収に変化はありません。
③退職後60歳までの収入は退職金と失業保険のみです。(60歳…報酬比例部分あり)
④就職難の時代ですから今のところ再就職は疑問です。
⑤扶養おりません


(妻)
①年収(源泉徴収票約560万円)程度です。
②55歳より定昇ストップしているので今後も年収に変化はありません。
③退職後60歳までの収入は退職金と失業保険のみです。(60歳…報酬比例部分あり)
④就職難の時代ですから今のところ再就職は疑問です。
⑤扶養おりません

以上、現在夫婦共稼ぎですが、来年3月末に二人とも退職する予定でいます。


お聞きしたい事…
①上記の状況から、夫婦それぞれ国民健康保険と健康保険任意継続のどちらを選ぶのが良いでしょうか?

② 再就職は疑問ですが、年収が少なくなってから国民健康保険に加入した方がいいとの話しがありますが…

③健康保険任意継続とした場合、限度2年とのことですが私の場合は1年継続が良いのかそれとも2年継続後に国民健康保険に切り替えた方がいいのか?

④二人で同年退職した場合、いつごろ妻を扶養にすればいいのでしょうか?

何か、大変初歩的でどう聞いたら良いのかもわからない中での質問で誠に申し訳ありませんが、どうすればいいのかご存知の方は是非教えて下さい。
よろしくお願いします。
1)任意継続だと思います。保険料と被扶養条件を確認しましょう。
なお、失業手当てをもらう期間は被扶養にはなれません。

2)国保保険料は前年の所得などにより計算され、4月から適用されます。それを考慮してください。
任意継続は今の保険料の2倍ですが、上限があります。また、2年間同額です。他の家族を扶養出来ます。

3)上を見てください。

4)失業手当てを受け取り終わってです。しかし、そのとき被扶養になれるかどうかは健康保険によります。担当者にお聞きください。(被扶養になると言うことで任意継続を止めることはできません。同じ健康保険ならばれます。)
失業保険をもらえる期間って決まっていますか?それとどれくらい貰えるものなんですか?失業保険をもらいながらバイトで収入を得るというのは法律違反なのでしょうか?詳しい方、よろしくお願い致します。
ちなみに今、正社員で会社員やっております。
雇用保険の求職者給付を受け取る事ができる期間は、離職の日から1年以内で・・・離職の理由、雇用保険の加入期間、年齢で細かく区分されています。

その金額(基本手当)は、日額を単位としてあらわします。年齢と離職前6ヶ月間の賃金から計算されます。最低限度額(2320円)から年齢による上限額の範囲内で離職前6ヶ月間の賃金の平均額を計算します。その上で、この平均額に最大80%~最低50%(60歳以上は45%)を掛けた金額が基礎日額です。・・・賃金の平均額が低いと%が高いです。
一般的に日給8000円~10000円程度の賃金の平均額なら・・・・基本手当ては5000円台の半ばから後半くらいでしょう。
詳しくは、ハローワークで計算されて決められます。ハローワークで聞いてみるのもOKです。

さて、アルバイトは良いのか・・・・・OKです。
いま計算した基本手当の金額と賃金の平均額(賃金日額といいます)を基準に考えます。
アルバイトで得たバイト料と基本手当ての金額合計が賃金日額の80%以下ならば・・・・基本手当は全額支給されます。
同様に合計額が賃金日額の80%を超えた場合は・・・・・基本手当の額を減額し、賃金日額の80%までにそろえます。
また、アルバイト料だけで賃金日額の80%を超えた場合は・・・基本手当は支給されません。

アルバイトをしたこと、バイト料がいくらだった・・・については、失業の認定のときにアルバイト先も合わせて申告します。
もし不正が発覚したら・・・・倍返しで受け取った基本手当を返金することになります。

結論
アルバイトはしても法律に違反はしません。ただし、その日数は基本手当を受け取ったものとして受け取ることができる日数が減少しますので注意してください。
失業保険を受給できますか?

私は先月末に退職しました。
今月すぐに別の会社に仮採用され、試用期間に入りました。
なので失業保険の手続きはまだしてません。

ですが、会社の諸事情で
今月いっぱいで試用期間をきり、退職?になりました。
週40時間労働しています。

この場合、前の職場の失業保険は受給できますか?
もらえるなら前の職場の賃金は基本給14万でしたが、いくらくらいになりますか?
離職の日以前の2年間に
雇用保険の被保険者期間が通算して12か月以上あれば、
受給対象者になります。

また、前職の退職日の翌日から1年間の間で
失業手当が受給されます。
1年を過ぎると資格がなくなります。

基本手当の給付日額は、
退職前6か月の賃金総額(通勤定期代等も含む)を180で除して得た賃金日額を
基準に賃金日額に応じてその80%から45%に相当する額です。

賃金日額と基本手当の給付日額の支給率(平成22年8月現在)

退職時の年齢が30歳未満の場合
賃金日額
2,000円~3,950円・・・・・・80%
3,950円~11,410円・・・・・80%~50%
11,410円~・・・・・・・・・・50%(上限額 6,145円)

概算ですが、
140,000÷30=4.666円
上記の3,950円~11,410円の枠なので、
支給率は80%~50%

4.666円×80%~50%=3,733円から2,333円

4,666円という金額が前の段階に近いため、
80%の支給率になり、3,733円に近い金額になると思います。

今の会社は雇用保険に入っていないので
賃金の計算の対象になりません。

前の会社の退職理由が
自己都合で退職した場合は
1年以上10年未満で90日間の給付期間になります。
会社都合の場合は年齢によって給付期間が変わります。

自己都合の場合、ハローワークで手続をしてから、7日間の待機期間と
給付制限3ヶ月を経てから給付期間に入りますが、
待機期間後に再就職した場合は、再就職手当の受給になります。

会社都合の場合は3ヶ月の給付制限がありません。

再就職手当は
待機期間後の1ヶ月はハローワークなどの紹介による
就職のみに限定されています。
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